【世界一周旅行】いつか行きたい!おすすめクルーズ寄港地紹介①

クルーズ

いつか行ってみたい世界一周クルーズ。来るべきその日に向けて、今から準備を始めたい!

おススメの世界一周クルーズと寄港地をご紹介します。

こんにちは!manaです。

さまざまなクルーズ会社が、世界一周クルーズを出している中、実際に行きたいと思うクルーズを選びました。

おすすめクルーズの寄港地の見どころを紐解いていきたいと思います。

世界一周クルーズなんて、一生に一度行けるかどうかの夢の旅ですが、妄想するのは自由ですよね(笑)

仕事や、家庭、お金やコロナ禍ということは一旦置いておいて、一緒に世界一周旅行に出かけましょう。

MSCマニフィカ116泊117日

出典:MSC

今回選んだ世界一周クルーズは、MSCマニフィカの南半球を回るコースです。

イタリアのローマに近いチビタベッキア港を出発して、大西洋を航海し、南アメリカ大陸の都市に寄港します。

南太平洋の島々に寄港しながら横断し、オセアニアから東南アジアと北上していきます。

インドや中東に寄港しながら、スエズ運河を通過し、チビタベッキア港に戻るコースとなっています。

このコースの魅力は、南アメリカ大陸の寄港地の多さですね。

日本から南アメリカ大陸への旅行は、飛行時間も長く簡単に行ける場所ではなく、行けても数都市周遊が限界だと思います。

個人旅行では行きにくい都市に訪れることができるのが、このコースの最大の魅力だと思います。

寄港地

チビタベッキア(イタリア)

チビタベッキア港は、ローマから1時間半ほどの距離にある港です。

出港時間は18時ですが、午後から順次チェックインが始まるので、午前中にローマを出発しておきたいですね。

午前中にローマを出発するためには、1日前にはローマに到着しておきたいですね。

ローマ市内観光をしたいと考えられる方は、数日間滞在するのも良いと思います。

帰着してからローマ観光する余力は残っていないと思うので、前泊がおすすめですね。

ジェノバ(イタリア)

イタリアの港湾都市として発達したジェノバは、石造りの建物が並ぶ旧市街と、港周辺の新市街の対比が印象的です。

港から中心地までも近いコンパクトな街で、観光スポットも歩いて回れる位置に点在しているので、観光客に嬉しい街ですよ。

マルセイユ(フランス)

フランス南部のプロヴァンス地方にあるマルセイユは、フランス第二の都市としても知られています。

歴史的建造物に交じって、独創的な現代建築も多く建てられ、デザイン都市としても注目されています。

新鮮な魚介類やブイヤベースをはじめとした地中海料理を楽しむことができますよ。

バルセロナ(スペイン)

世界中から観光客から集まる観光都市バルセロナは見どころが多く、半日の滞在では時間が足りないと感じます。

事前に行きたいスポットを厳選し、効率的に回れるように計画を立てておきましょう。

サグラダファミリアをはじめとするガウディ関連施設は、事前予約必須ですよ。

港から市街地まではタクシーで15分ほどの近さなので、出港時刻ギリギリまで観光を楽しむことができるのが嬉しいですね。

リスボン(ポルトガル)

ヨーロッパでは、アテネに次ぐ2番目に古い首都といわれるリスボン。

街には観光にも便利なトラムが整備されていて、美しい街並みを堪能することができます。

世界遺産に登録されているベレンの塔は必見で、リスボンの玄関口であり要塞としての役割がありました。

リスボンはヨーロッパの中でも物価が安いので、ヨーロッパのおみやげやスーパーマーケットで必要な品を揃えるのもいいですね。

フンシャル(ポルトガル)

フンシャルは、大西洋に浮かぶマディラ諸島の中心都市で、人気のリゾート地でもあります。

歴史ある建物が多く残されている旧市街、住宅地で埋められた丘陵地帯の景色や、フランス式庭園など美しい風景が広がっています。

ミンデロ(カーボベルデ)

ミンデロは、アフリカの北西沖に浮かぶ火山群島の国家カーボベルデ第2の都市です。

ミンデロがあるサン・ビセンテ島は火山の噴火によってできた島で、ミンデロはカルデラの跡地に形成された都市です。

ポルトガルやアフリカの文化や、島の伝統が融合された独特の発展を遂げています。

今回のクルーズで唯一、アフリカ文化に触れられる寄港地です。

サルバドール(ブラジル)

4日の終日クルーズを経て大西洋を横断し、南アメリカ大陸に上陸します。

南アメリカ大陸最初の寄港地であるサルバドルは、アフリカ系ブラジル人の文化が最も強く残る文化的・歴史的中心都市です。

旧市街から広がる巨大な街サルバドールは上部と下部に分かれていて、険しい道やアールデコ調のラセルダ・エレベーターで結ばれています。

リオデジャネイロ(ブラジル)

ブラジル第2の都市であるリオデジャネイロには1泊停泊するので、じっくりと観光を楽しむことができます。

注目すべき建築遺産やブラジル随一の美術館やギャラリー、素敵なレストランや活気に満ちたナイトライフも楽しめます。 

1日は観光、1日はビーチでのんびりといったプランでもよさそうですね。

まとめ

一生に一度は行きたい!おすすめ世界一周クルーズと寄港地をご紹介しました。

寄港地は、まだまだ始まったばかりで、117日間の19日目です。

これまで知らなかった国や場所が出てきて、私の妄想も止まりません(笑)

シリーズとしてご紹介していくので、楽しみにしておいてくださいね。

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