海外旅行に行きたい方におススメしている妄想旅行。
妄想旅行は、実際にプランニングをして行った気分になれるし、次に行くときに役に立ちますよ。
こんにちは!manaです。
今回の【妄想旅行に出かけよう!】は、イギリス編をお届けしています!
2022年GWの日程を利用して、実際のフライトスケジュールや、ホテルでプランニングしています。
ぜひ、イギリス編を初めから読んでもらえると嬉しいです。
妄想旅行スケジュール
今回は、コッツウォルズ日帰りツアーと、ウィンザー城についてご紹介します。
コッツウォルズ日帰りツアー
コッツウォルズは、湖水地方と並ぶ人気の観光スポットで、可愛らしい小さな街が点在している丘陵地帯です。
ロンドンから車で2時間ほどで行くことができますが、旅行者にとってアクセスが難しい場所でもあります。
ロンドンからの日帰りツアーに参加すると、4つの村を効率よく周ることができますよ。
バイブリー
イギリスで最も美しい街といわれるバイブリー。
牧草地に囲まれた村には、14~17世紀に建てられた石造りの家が並んでいます。
まるで絵本の世界に迷い込んだような村の雰囲気を満喫してくださいね。
バーフォード
バーフォードは、羊毛産業で栄えた名残を残し、開放的な田園風景が美しい街ですよ。
傾斜したメインストリートには、アンティークショップやカフェが立ち並んでいるので、散策にピッタリですね。
ボートン・オン・ザ・ウォーター
村の中心をウィンドラッシュ川が流れ、橋が多くあることから、コッツウォルズのヴェネツィアとも呼ばれています。
ボートン・オン・ザ・ウォーターは、コッツウォルズの中でも人気の高い村なので、ぜひ訪れてみてくださいね。
ストウ・オン・ザ・ウォルド
コッツウォルズで一番標高の高い場所にあるストウ・オン・ザ・ウォルド。
かつて市が開かれていたマーケットスクエアには、ガーデニングやアンティークショップが充実しています。
お気に入りのアンティーク品が見つかるといいですね。
ウィンザー城
世界最古のお城といわれるウィンザー城は、ロンドンから電車で1時間かからず行くことができます。
現在は、エリザベス女王がお住まいのお城としても知られていますね。
パディントン駅からスラウ駅で乗り換える方法と、ウォータールー駅からは乗り換えなしで行く2つの方法がありますよ。
事前予約をしてからではないと行くことができないので、忘れずに予約してくださいね。
元々は要塞として建てられたウィンザー城ですが、王室の居城として利用されるようになりました。
改修や修復をを繰り返し、王室の方々の中心的な場所として大切にされています。
一般公開されているエリアを見学するだけでも、王室の歴史や華美な装飾品を目にすることができますよ。
ショップでは、王室メンバーの写真が入ったグッズが多く販売されています。
写真入りグッズを初めて見たときは衝撃を受けましたが、王室が世界中の方々に受け入れられている証ですね。
イギリスから遠い連邦国のオーストラリアやニュージーランドに行った時でさえ、王室メンバーへのリスペクトを感じる機会はとても多かったです。
王室メンバーの存在が、パーソナリティや生活の一部になっているのですね。
オイスターカード
ロンドン市内を刊行する際は、TUBE(チューブ)やUNDERGROUNDと呼ばれる地下鉄を多く利用します。
ロンドンを象徴する赤い二階建てバスも走っていますが、旅行客が使いこなすにはハードルが高いと思います。
TUBEを利用する前に、オイスターカードを入手しましょう。
オイスターカードは、SUICAやICOCAのようなカードで事前にチャージしておけば、乗る度に切符を買う必要がありません。
オイスターカードは、ゾーン1-2内であれば、一日上限額が7£と決められているので安心ですね。
ロンドンの地下鉄運賃は、ゾーンや時間帯によって料金が変わるので、日本より複雑です。
1回券は4.9£と高額なので、オイスターカードを買う方が断然お得ですよ。
自動券売機で購入することができるので、初めて TUBE に乗るときに忘れずに購入してくださいね。
まとめ
【妄想旅行に行こう!】イギリス編の第3回は、コッツウォルズ日帰りツアー、ウィンザー城とオイスターカードについてご紹介しました。
おとぎ話の世界のようなコッツウォルズや、イギリス王室の歴史を感じるウィンザー城。
どちらも魅力的で、実際に足を運んでみたいですよね。
次回からは、ロンドン市内観光編をお届けします。お楽しみに!
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