【お取り寄せできる!】北海道のおススメ~松尾ジンギスカン~

お土産

北海道って美味しいものがたくさんありますよね。

カニやウニなどの海産物、ラーメンやスープカレー、スイーツなど、思い浮かべるだけで食べたくてウズウズしてきます。

こんにちは!manaです。

食べることが大好きな元ツアコンの私が、実際に食べて美味しい!と思った物をご紹介します。

今回の【お取り寄せできる】シリーズは、松尾ジンギスカンです。

食べやすいジンギスカンなので、食べたことのない方にも試してみてほしいです!

ジンギスカンとは?

ジンギスカンは、羊のお肉を使った焼肉料理で、北海道の郷土料理です。

ラム(仔羊肉)やマトン(成羊肉)を焼いて食べますが、初めての方でも食べやすいのはラムです。

臭みが少なく、肉もやわらかいので比較的食べやすいと思います。

マトンは独特の臭みと、肉は引き締まっていて適度な硬さがあるため、食べなれている方に向いていますよ。

羊肉は、牛肉や豚肉よりもカロリーが低く、コレステロール値を下げる不飽和脂肪酸が多く含まれています。

野菜もふんだんに使うので、ヘルシーな料理としても人気があります。

ジンギスカンの食べ方

中央が高くなっていて、筋が入っているジンギスカン鍋を使います。

中央部分に肉を焼き、溝を囲むように野菜を敷き詰めます。

羊肉の脂が、筋を通って野菜全体に染み込み、全体にうま味が広がりますよ。

周りに敷き詰める野菜に決まりはないので、お好きな野菜をどんどん焼いてくださいね。

個人的には、もやしとキャベツと細切りピーマン、かぼちゃは必須です。

もやしやピーマンをお肉で巻くとサッパリ食べやすく、かぼちゃは甘みが引き立ちとても美味しいですよ。

焼きすぎると、お肉が硬くなるので、ご注意くださいね。

薄い丸肉は野菜の上で蒸し焼きにすると、焼きすぎることなく食べられますよ。

北海道内でも食べ方が違う?

北海道内でも地域によって、食べ方が違うと言われています。

生肉を焼いてタレにつけて食べるという焼肉のオーソドックスな食べ方は、沿岸部や都市部に多く見られます。

あらかじめタレに漬けた肉を焼くという味付けタイプは、内陸部に多いと言われてます。

ジンギスカンを初めて食べる方や、臭みが苦手という方には、味付けタイプをおススメします。

醬油ベースにリンゴや玉ねぎが入ったタレは、肉をやわらかくジューシーにしてくれますよ。

松尾ジンギスカン

松尾ジンギスカンは、北海道内と東京に数多くの店舗があり、全国的にも有名ですよね。

滝川市に本社を置く松尾ジンギスカンは、味付けタイプで生タレが自慢です。

創業以来変わらぬ味で、リンゴと玉ねぎ、生姜と醤油に十種類の秘伝の香辛料で作られています。

特に、リンゴと玉ねぎは毎日ジュースにした「生」にこだわっているそうですよ。

北海道に行けば必ず松尾ジンギスカンに行くほど、私は大好きです。

取り寄せて自宅でも食べているほど、無性に食べたくなるクセになる美味しさです。

ジンギスカンが初めて、松尾ジンギスカンは食べたことのない方は、おためしセットをおススメします。

味付けマトン二種類と簡易ジンギスカン鍋のおためしセットAが、送料無料でお得ですよ。

ホットプレートやフライパンで調理することもできますが、やっぱりジンギスカン鍋で食べてみたいですよね。

自宅にジンギスカン鍋がない方が多いと思うので、セットに含まれているのは嬉しいですよね。

しかも使い捨てなので、後片付けも簡単ですよ。

お好きな野菜をたっぷりと投入して、最後はタレを染み込ませたうどんで〆ます。

自信を持っておススメできるので、ぜひ試してみてくださいね。

まとめ

北海道の郷土料理として知られているジンギスカン。

地域によって食べ方も違うジンギスカンですが、味付けタイプで有名な松尾ジンギスカンが大好きです。

北海道に行く機会があれば、札幌を中心に9店舗展開しているので、行ってみてくださいね。

お取り寄せできるので、自宅でジンギスカンを楽しむのも良いですよね。

ジンギスカンを食べたことのない方、臭みが苦手で敬遠している方にこそ、食べていただきたいです。

ぜひ、試してみてくださいね。

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