旅行に行きたい!でも、感染が落ち着かない状況で行けない。
こんな今だからこそ、人気のおみやげを取り寄せて、旅行気分を味わいませんか。
こんにちは!manaです。
今回は、金沢のお土産をご紹介しますね。
武士文化の伝統を守りつつ、斬新なチャレンジも忘れない金沢。とても魅力的な街ですよね。
美味しい物もたくさんあるので、お好みのお土産を見つけて取り寄せてみてくださいね。
あんころ餅(圓八)
圓八のあんころ餅は、金沢では知らない人がいないほどの有名なお土産です。
竹の皮に包まれた丸いあんころ餅は、280年前の創業当時から変わらない味です。
伝統の美味しさを味わってみてくださいね。
じろあめ(俵屋)
あめの俵屋も金沢で有名な老舗で、ご存じの方も多いですよね。
じろあめは、水あめ状のやわらかいあめが瓶に詰められている人気の品です。
自然の甘さで作られた水あめをぜひご賞味あれ。
宝の麩(不室屋)
お湯を注ぐだけで、美味しいお吸い物がいただけます。
花開いたみたいに華やかな見た目で、贈答品としても喜ばれますよ。
きんつば(中田屋)
中田屋のきんつばは、艶やかで粒ぞろいのあんが特徴です。
一つ一つ丁寧に作られたきんつばは、口の中で粒あんが弾ける美味しさですよ。
金沢に行くと、ひがし茶屋街のそばにある東山店で必ず買って帰る大好きなお土産です。
長生殿(森八)
日本三銘菓の一つにあげられる落雁です。
加賀百万石三代藩主の前田利常公の創意から生まれた伝統のお菓子です。
和三盆糖の上品な甘さが口の中で広がりますよ。
福うさぎ
小さなうさぎの見た目が可愛らしい蒸しまんじゅうです。
色とりどりの福うさぎは、それぞれ味が異なるので、食べるのも楽しいですね。
柴舟(柴舟小出)
小判型のせんべいに白砂糖をまぶして、生姜蜜を効かせた柴舟。
生姜蜜を塗り上げる最後の仕上げは、今も一枚一枚手作業だそうですよ。
月よみ山路(松葉屋)
石川県小松市に本店を構える松葉屋の栗蒸し羊羹です。
栗がたっぷり入っていて、どこを切っても栗が出てくるこだわりな羊羹です。
金沢駅や金沢エムザでも取り扱っていますよ。
起上もなか(金沢うら田)
金沢の郷土玩具の加賀八幡起上りを模して作られた縁起物のお菓子です。
食べるのがもったいないほどの可愛らしい見た目ですね。
しみみ(まめや金澤)
黒豆おかきの中に、なんときな粉チョコレートが入っているしみみ。
和菓子と洋菓子の新たなコラボレーションをぜひお試しください。
まとめ
お取り寄せできる金沢のお土産10選をご紹介しました。
伝統のあるお菓子がたくさんラインナップされていて、さすが金沢のお土産という感じですね。
金沢は見所もたくさんあるので、状況が落ち着いたら、ぜひ訪れてみてくださいね。
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