旅行の荷物は少ない方が良いですよね。
荷物が少ないと、軽くて動きやすいのはもちろん、空いたスペースにお土産を入れることもできます。
こんにちは！manaです。
荷物を少なくしたいけど、アレもコレもと増えてしまう・・・
そんな方は必見！
ツアコン時代、荷物が少なくて驚かれていた私のパッキング方法をご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
持ち物リスト
まずは、旅行バッグに入れる物リストをご紹介します。
- ワンピース
- インナー
- 下着１セット
- タオル
- 着圧ソックス
- 大判ストール
- 帽子
- 充電器
- マスク替え
- メイク道具
これだけの量をボストンバッグに入れても、おみやげを入れるスペースがたっぷりあります。
次に、手荷物に入れる物はコチラ↓です。
- ショルダーバッグ
- 財布
- マスクケース
- 日焼け止め
- タオル
- イヤホン
- エコバッグ
手荷物は、ショルダーバッグに必要最低限の物だけ入れて、身軽に動けるようにしています。
それでは、一つずつ見ていきましょう！
ボストンバッグの中身
ボストンバッグ
１泊２日の旅行であれば、ボストンバッグで十分です。
トートバッグでも入る量ですが、移動や動きやすさを考えるとショルダータイプのボストンバッグがおススメです。
私は、LeSportsac（レスポートサック）のボストンバッグを10年以上も愛用しています。
レスポは、軽くてウォッシャブルで、折りたたんでもシワにならない素材が最大の魅力ですよね。
シーズンごとにデザインが変わるので、自分だけのお気に入りのボストンバッグが見つかりますよ。
私もこのデザインがとても気に入っていて、ちょっとヨレヨレですが手放せません（笑）
ワンピース
旅行は、ワンピースが便利です。
ポリエステル製のワンピースはシワになりにくく、かさばらず、パッキングに最適ですよ。
アウトドア旅行には向かないですが、観光旅行であればシチュエーションを選ばず重宝します。
ちょっとオシャレなレストランにも、気後れせず入ることができますね。
インナー・下着
着替えは１セットで大丈夫です。
つい不安になって、もう１枚と入れてしまいそうになりますが、そこはガマンです。
万一、何かあればコンビニやショッピングセンターで買うことができます。
国内であれば何とかなるので、心配せずに１セットだけ用意しましょう。
タオル
ハンドタオルは、日数分持って行きます。
ハンカチやタオルハンカチでなく、しっかりしたタオルが好みですね。
手洗い用としてはもちろん、身だしなみ、汗拭き用、日除けなど用途は様々で、必需品です。
着圧ソックス
着圧ソックスも旅の必需品ですね。
旅行は、思っている以上に歩くので、足がパンパンにむくみます。
翌日も思う存分楽しむためにも、寝るときは着圧ソックスを利用しています。
ここまでの荷物を黒いポーチに入れて、一つにまとめます。
黒いポーチにワンピースや下着が入っていて、ボリュームを減らすために上からパンパン叩きます。
シワになりにくい素材というのは、取り扱いに気を使わなくていいですね（笑）
青いポーチにはメイク道具を入れています。
次からは、ポーチに入れない小物類をご紹介します。
大判ストール
大判ストールは、１枚あると重宝しますよ。
暑さ対策、寒さ対策、日焼け対策、コーディネートのカジュアルアップなど、旅行中は必ず使用しています。
エアコンの効いた室内が寒くて、ワンピースの上に羽織って防寒対策として使用することも多いです。
ボストンバッグの外側のポケットに入れておくと、サッと取れて便利ですよ。
シワになりにくい素材を選んで、コンパクトに収納すればジャマにもなりませんね。
帽子
日焼け対策に帽子は必須です。
日傘だと荷物になるし、人が多い場所では周囲に迷惑になる場合もありますよね。
折りたためるデザインを選ぶと、持ち運びにも便利ですよ。
私の帽子も10年以上使っていて、飽きのこないデザインと、何度でも洗える気軽さがお気に入りです。
充電器
充電器は、ボストンバッグの横にあるポケットに入れています。
レスポのボストンバッグは、四方にポケットがあるので、とても使いやすいです。
バッグの中で、コードが絡まってしまうこともありませんよ。
マスク替え
マスクの替えは、日中用の不織布マスクと、ホテル用にウレタンマスクを持って行きます。
ちょっとホテルの部屋から出たいときに、サッとつけられるウレタンマスクは便利ですよ。
その都度、不織布マスクを使い捨てにするのは、もったいないですよね。
不織布マスクは個装タイプが衛生的で旅行にはおススメですが、個装でない場合はマスクケースに入れるといいですね。
メイク道具
メイク道具は、普段使っているものをそのまま持って行きます。
朝、出発前にメイクしながら、ポーチに入れていき、最後にパッキングしています。
液体物は中ぶたを開けてラップを巻き付けておくと、液もれせずに安心ですね。
パウダーファンデーションは、中にコットンを挟むと割ることを防ぐことができますよ。
これまでご紹介した荷物をボストンバッグに入れてみました。
底に並べると、上は半分以上スペースがあります。
荷物が多くなる方は、荷物を小分けにして、ポーチの数を増やしがちです。
ポーチの数は最小限に、中身をまとめるとスッキリしますよ。
手荷物の中身
ショルダーバッグ
旅行用のショルダーバッグは、anelloのミニボストン ショルダーバッグを愛用しています。
ポケットが10個もある大容量で、私にとってのベストサイズです。
中には取り外しできる内ポケットがあり、貴重品を入れて、セーフティボックスにそのまま預けることができる優れものです。
財布
旅行に持って行く財布は、小さいサイズがおススメです。
長財布は、かさばるだけでなく、財布自体が重いので、少しでも身軽にする方が良いですよね。
私は普段からPayPayを利用しているので、財布に現金はほとんど入っていません。
国内であればバーコード決済かクレジットカードを使える場所が多いので、旅行でも現金を持っていきません。
もし現金が足りなくなれば、ATMで下ろせばいいと思っているので、不安もありませんよ。
結局、財布の中の現金で事足りる場合が多いので、無駄遣いも防ぐことができますね。
マスクケース
小物入れが付いているマスクケースだと、バッグの中が整理されて便利ですよ。
私のマスクケースは、仕切り部分に予備のマスク、チャック部分にリップや目薬、さらにポケットティッシュも入れることができます。
日焼け止め・タオル
旅行に日焼け止めとタオルは必須ですよね。
日焼け止めは、いつでも塗り直せるようにバッグに入れて、常に持ち歩いています。
私のショルダーバッグはポケットが豊富で、日焼け止めを縦に入れることができて、バッグの中で迷子になることがありませんよ。
イヤホン
旅行は移動時間が長いので、イヤホンがあると退屈しませんよね。
私は、骨伝導タイプのイヤホンを持って行きます。
耳を完全にふさぐわけではないので、周囲の音も聞き取ることができます。
旅行中は、電車のアナウンスなど聞き逃したくない情報もあるので、骨伝導イヤホンが便利ですよ。
エコバッグ
最近は、バッグに一つはエコバッグが入っている方も多いと思います。
旅行中も活躍してくれますよ。
おみやげを入れたり、着ている洋服を入れたり、用途は様々です。
使いやすい大きさのエコバッグを持って行きましょう。
まとめ
旅行の荷物は少ない方が良い！１泊２日持ち物リスト～リアル編～ということで、実際の荷物をご紹介しました。
持って行くものを厳選して、足りなければ買えばいいという感覚でパッキングすると、荷物は少なくて済みますよ。
荷物は軽く、旅は身軽に、楽しい時間を過ごしてくださいね！
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