大阪の”まいしま”で開催されているネモフィラ祭り2022では、ネモフィラがまさに見ごろです。
一面に咲き誇るネモフィラと青空、そして青い海。
見事なまでの青の競演をぜひ体感してください!
こんにちは!manaです。
2019年、2020年と開催が中止されたネモフィラ祭りが、3年ぶりに開催されました。
見渡す限りの青!青!
今が見ごろのネモフィラ祭りにぜひ訪れてみてくださいね!
ネモフィラ祭り2022
アクセス
ネモフィラ祭りへのアクセスは車が便利です。
舞洲の入口付近から少し渋滞しましたが、広大な駐車場なので出入庫は比較的スムーズでした。
ナビは「舞洲陶芸館(TEL.06-6463-7282)」で検索するといいですよ。
電車では、JRゆめ咲線桜島駅からバスで15分、Osaka Metro中央線コスモスクエア駅からバスで20分、JR環状線・阪神なんば線西九条駅からバスで35分で行くことができます。
最寄駅からはバスでのアクセスとなり、バス停も多くの方が並んでいました。
入園方法
一般入園料は、中学生以上1,200円、子ども(4歳~小学生)は600円です。
入園チケットは、当日でも購入できますが、バスの到着時は行列ができて時間がかかります。
前売りチケットを購入しておくと、列に並ばずにスムーズに入園できますよ。
バスを利用して訪れる方は、前売りチケットを事前に購入することをおススメします。
マスコットキャラクターのネモにゃんがお出迎えしてくれていますよ。
園内
入園してすぐにネモフィラ畑が広がっています。
大阪湾に沿って傾斜地に咲いていて、青い海と青いネモフィラの競演が見られますよ。
ひとつ一つの花を見てみると、とても可憐で健気に咲いています。
ギリシア語で「小さな森を愛する」という意味で、原種が茂みの中の明るい日だまりに自生することに由来しています。
「可憐」「清々しい心」、どんな環境でも自生することから「どこでも成功」という花言葉があります。
可憐で清楚なな見た目だけでなく、たくましさも持ち合わせているんですね。
入口から続く花畑の折り返し地点から見たネモフィラです。
両側には桜の木が植えられていて、満開の時期にはピンク色とのコラボレーションが美しいでしょうね。
傾斜地の下から見たネモフィラ畑です。
まるで空と同一化するような青色がどこまでも続いていますね。
ネモフィラ畑のシンボルとなっているMAISHIMAモニュメント。
満開のネモフィラと真っ白なモニュメント、後ろに広がる大阪湾に、雲ひとつない青空。
すべてが見事にマッチした最高の瞬間ですね。
ネモフィラ畑を堪能したら、軽食&おみやげスペースでひと息つくことができます。
ブルーアイソフトクリームやネモにゃんをイメージしたカステラなどが人気で行列ができていましたよ。
限定のネモにゃんグッズや大阪名物のおみやげなども販売されていました。
アトラクション
園内はアトラクションエリアもあり、大人も子どもも楽しめるアトラクションが用意されています。
子ども達がキッズパークやバギーでワイワイ遊ぶ姿が見られました。
周辺には、ゴーカートやバーベキューパーク、舞洲陶芸館などの施設があり、一日中楽しむことができますよ。
まとめ
まいしまで開催されているネモフィラまつり2022は、今が見ごろです。
車でのアクセスが便利ですが、バスを利用して訪れる方は前売りチケットの事前購入をおススメします。
ネモフィラに海と空の一面の青色が広がる世界は、一見の価値がありますよ。
ぜひ、訪れてみてくださいね!
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