春はキレイな花が咲き誇る季節ですよね。
万博記念公園の花畑に春を感じに行きませんか。
こんにちは!manaです。
260ヘクタール(東京ドーム55個分)の大きさを誇る大阪を代表する公園には、四季折々の花が咲き誇ります。
今が見ごろの花をご紹介するので、春の花畑にお出かけしてみてくださいね!
万博記念公園
万博記念公園は大阪府吹田市にあり、1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の跡地です。
芸術家の岡本太郎がデザインした「太陽の塔」をシンボルとし、日本庭園や自然文化園、国立民族学博物館などのスポットがあります。
スポーツやアスレチックといった施設も整備されていて、府民の憩いの場となっています。
名称:万博記念公園
住所:大阪府吹田市千里万博公園1−1
URL:https://www.expo70-park.jp/
今が見ごろの花
ポピー
花の丘一面には38万本のポピーの花畑が広がっています。
4月2日(土)から5月8日(日)までポピーフェアが開催されています。
チューリップ
太陽の塔の近くにはチューリップ畑が広がっています。
赤、白、黄色など39品種、約8万本のチューリップが咲き競っています。
2022年4月2日(土)から17日(日)まではチューリップフェスタが開催されています。
ネモフィラ
ポピー畑とチューリップ畑の近くに約7,000株のネモフィラが咲き誇ります。
ネモフィラは他の花とも相性が良く、お互いの美しさをより引き立ててくれますね。
キクモモ
見ごろを迎えているキクモモは、平和のバラ園や西側花壇で見ることができます。
濃いピンク色のキクモモが、青空にとても映えていますね。
ムスカリ
チューリップの花園にはムスカリが咲き始めています。
鮮やかで濃い青色が一面に咲き誇る姿は、もうそこまで来ていますよ。
アネモネ
カラフルなアネモネは花の丘で見られます。
一重咲きから八重咲き、ピンクや青、赤、白など種類や花色もさまざまです。
お気に入りのアネモネを見つけてみてくださいね。
スイセン
ツバキの森や梅林で見られるスイセンも見ごろを迎えています。
水辺に育ち、仙人のように寿命が長いことから名付けられたスイセンは、清らかな美しさで心が洗われますね。
フジ
まだ咲き始めですが、フジは4月下旬から見ごろを迎えます。
棚から垂れ下がる藤棚は、息をのむ美しさですよ。
まとめ
今回は、万博記念公園の今が見ごろの花をご紹介しました。
広大な敷地に花畑が広がり、それぞれの花が美しさを咲き競っています。
お弁当を持ってピクニックに出かけてみるのもいいですね!
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