ネモフィラが絨毯のように一面に咲き誇る絶景を見に行きませんか。
大阪で人気のネモフィラ畑があるまいしまシーサイドパークをご紹介します。
こんにちは!manaです。
待ち遠しかった春の足音が聞こえてくる今日この頃ですね。
寒い冬を耐えて春を待ち望んでいた花々たちが、咲き競う時期がやってきました。
ネモフィラ祭りの開催が予定されている”まいしまシーサイドパーク”についてご紹介します。
ぜひ、訪れてみてくださいね!
ネモフィラ
ネモフィラは、ムラサキ科ネモフィラ属に分類され、和名は瑠璃唐草(るりからくさ)といいます。
「紫みを帯びた濃い青」を指す瑠璃色が使われていて、なんとも趣のある和名ですよね。
花言葉は「可憐」「どこでも成功」です。
「可憐」な姿にも関わらず、どんな場所でもたくましく自生するさまから「どこでも成功」と付けられたと言われていますよ。
大阪まいしまシーサイドパーク
まいしまシーサイドパークは、大阪を代表するネモフィラ畑で、約100万株の青い花たちが迎えてくれます。
ネモフィラ畑の奥には大阪湾が広がり、青い海と空がつながっているかのような絶景が見られますよ。
まいしまシーサイドパークでは、4月8日(金)から5月8日(日)には、ネモフィラ祭りの開催が予定されています。
昨年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になってしまったので、今年は開催されることを期待したいですね。
桜の開花時期とうまく重なれば、ネモフィラと桜のコラボレーションが見ることができます。
まるで夢のような絶景ですよね。
ネモフィラとチューリップの競演が見られるゾーンもあります。
青いネモフィラ畑が、チューリップの鮮やかさをより際立たせていますよ。
園内には、アトラクションエリアもあり、パラグライダーやヘリコプターで上空からネモフィラ畑を楽しむことができます。
他にも、バギーやスカイトランポリンなど大人も子どもも楽しめるアトラクションがありますよ。
ネモフィラ畑の近くには、24,000㎡もの広大な舞洲バーベキューパークがあります。
オートキャンプ場で、サイトに車を横付けすることができるのが嬉しいですね。
荷物を運ぶ手間がなく、車のすぐ横でバーベキューやデイキャンプを楽しむことができますよ。
バーベキューとネモフィラ畑のお花見、アクティビティなど充実した時間をお楽しみください。
ネモフィラ祭りのグッズ・お土産を販売している楽市楽座があります。
ネモフィラの青をモチーフにしたグッズやソフトクリームなどの限定商品が販売されているのでお試しあれ♪
舞洲陶芸館には、難波津焼と呼ばれる陶芸作品のギャラリーやショップがあります。
大阪の陶器の再興や発展を目指して、舞洲で作られている難波津焼を手に取ってみませんか。
陶芸体験もあるので、オリジナルの陶器を作ってみるのもいいですよね。
まいしまシーサイドパークで一日中楽しんだ最後に見てほしいのが、大阪湾に沈む夕日です。
ネモフィラ畑と夕日のコントラストが本当に美しい。
最高の締めくくりになること間違いなしなので、ぜひ夕日とネモフィラ畑の絶景を見てほしいですね。
名称:大阪まいしまシーサイドパーク
住所:大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目
URL:https://seasidepark.maishima.com/nemophila/
まとめ
今回は、大阪で有名なネモフィラ畑があるまいしまシーサイドパークのネモフィラ祭りについてご紹介しました。
青い可憐な花が一面に咲き誇る景色は、一度見ていただきたい絶景です。
他にも園内には、バーベキューパークやアトラクションなど一日中楽しめる施設がありますよ。
晴れた暖かい春の日にぜひお出かけしてみてくださいね!
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