【世界一周旅行】いつか行きたい!おすすめクルーズ寄港地紹介④

クルーズ


いつか行ってみたい世界一周クルーズ。来るべきその日に向けて、今から準備を始めたい!

おススメの世界一周クルーズで寄港地をご紹介するシリーズ第4弾です。

こんにちは!manaです。

今回は、オーストラリアやパプアニューギニア、ニューカレドニアの南半球を巡ります。

南半球をメインに周遊するクルーズなので、南半球が夏になる1月や2月出発がおすすめですね。

さぁ、それでは世界一周クルーズに出かけましょう!

MSCマニフィカ116泊117日

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 66c19942ab4ba346fdb64ccc04cde373-2.jpg
出典:MSC

今回選んだおすすめクルーズは、MSCマニフィカで行く南半球世界一周クルーズ116泊117日間の旅です。

ローマ(チビタベッキア港)を出発して、大西洋→太平洋→インド洋→スエズ運河を通り、ローマに戻ってくるコースとなっています。

今回は、71日目のホバートからスタートです!

寄港地

ホバートオーストラリア)

ホバートは、オーストラリア本土の南島に位置するタスマニア島の最大の都市です。

タスマニア島は北海道より少し小さい面積というのが驚きですよね。オーストラリア大陸の大きさを感じます。

先住民族のアボリジニが氷河期から生活していたことが分かっていて、さらに多様な生物が生息している自然豊かな島です。

シドニー(オーストラリア)

オーストラリア最大の都市シドニーは、大きな入江の中に位置していて、海に囲まれた美しい景色が魅力的な街です。

ハーバーブリッジとオペラハウスはシドニーを象徴するスポットで、必ず訪れたい場所ですね。

対岸には、ルナパークという遊園地や、タロンガ動物園などのアミューズメント施設もあります。

歴史的な建物が並ぶロックス地区で散策したり、クイーン・ヴィクトリア・ビルディング (QVB)でショッピングを楽しんだり、ロイヤル植物園で自然に触れたりと見どころが多いですよ。

マレ島(ニューカレドニア)

マレ島は、シドニーの北東に浮かぶフランス領ニューカレドニアの島です。

長さが42㎞、最大幅が33㎞のサンゴ礁が隆起してできた小さな島です。

沿岸はフリンジリーフで囲まれ、海岸沿いはナンヨウスギで覆われていて、手つかずの自然に癒されますよ。

リフー島(ニューカレドニア)

マレ島の北西に位置する低くて平らなリフー島は、サンゴ礁が隆起してできた島としては世界最大です。

リフー島には、河川や丘陵地帯がないため、水は石灰質の土壌から浸透して淡水池を形成する雨から来ています。

宮城県の利府町と姉妹都市提携していて、日本とも交流がある島ですよ。

ポートビラ(バヌアツ)

バヌアツ共和国は、ニューカレドニアの北東でフィジーの西にある火山起源の群島からなる国です。

ポートビラはバヌアツの首都で、年間平均降雨日が153日と雨の多い地域で、サイクロンも恒常的に発生します。

ポートビラはタックスヘイブンの街で、オーストラリアやニュージーランドからの旅行客を多く迎え入れる観光地ともなっています。

アロタウ(パプアニューギニア)

アロタウはパプアニューギニアで最も東で、ソロモン海の火山で有名なダントルカストー諸島の近くに位置しています。

アロタウは人口20,000人にも満たない、緑が生い茂る丘の麓にある小さな街ですよ。

ケアンズ(オーストラリア)

オーストラリアのクイーンズランド州にある都市で、グレートバリアリーフと湿潤熱帯地域という2つの世界遺産がある人気の観光地です。

グリーン島でマリンスポーツを楽しんだり、キュランダ鉄道&スカイレールで可愛いキュランダ村を訪れたり、ケアンズの街並みを散策したりと思い思いに時間を過ごすことができますよ。

ダーウィン(オーストラリア)

ダーウィンは、オーストラリアの北部中央に位置していて、東南アジア交流との重要な拠点ともなっている街です。

博物学者のチャールズダーウィンにちなんで名づけられた街で、世界のどこよりも多くのビールを飲むと言われています。

まとめ

第4弾の今回は、71日目から87日目のパプアニューギニア、ニューカレドニアなどの南太平洋に浮かぶ島とオーストラリアをご紹介しました。

次回のクルーズは北上しながら、東南アジアやインド方面を目指します。

旅の後半に近づいて来ていますが、まだまだ楽しみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました