やっぱり冬は日本酒ですよね。美味しいお酒に酒の肴。最高の冬の贅沢ですね。
こんにちは!manaです。
今回は、東日本編を中心としたお取り寄せできる酒の肴とおすすめの日本酒をご紹介します。
お酒が好きな方はもちろん、あまり日本酒を飲みなれていない方にもおすすめのオシャレな日本酒を厳選しました。
また、各地の名産や特産を使用した酒の肴は、ご飯のお供になるようなつまみにもピッタリですよ。
ぜひ、お取り寄せして食卓に彩りを添えてくださいね!
山わさび醤油漬【北海道】
北海道産の山わさびを丁寧にすりおろして、特製醤油ダレにつけた逸品です。
辛みと香りが強い山わさびは、そのままでも酒の肴になり、お豆腐やお刺し身の薬味にも相性が良いですよ。
パスタに混ぜたり、マヨネーズと合わせるとパンや野菜にもマッチして、ワインや洋酒にも合いますよ。
いか徳利【北海道】
真イカの体の部分を徳利の形に成形し、天日乾燥させたおつまみです。
お酒を注ぎ入れて徳利として、飲み終わったらちぎりながら酒の肴として、二度楽しむことができます。
日本酒にイカのうま味がほのかに移り、味わい深くなりますよ。
ほやの塩辛【宮城県】
宮城県沿岸部で水揚げされた新鮮なホヤを漁港でそのまま加工しているため、お刺し身のような新鮮さが自慢の塩辛です。
一口食べるとやみつきになる美味しさで、一瓶ペロッと食べてしまう方もいるとか。
塩辛ですが、塩分控えめで甘さも感じられるので、塩辛が苦手な方にも試してみてほしいです。
阿武隈の紅葉漬【福島県】
江戸時代、阿武隈川を遡上する鮭を保存するために誕生したといわれる伝統の一品です。
鮭の切り身を米麹と塩で漬け込んだ発酵食品で、まろやかさと深みのある味わいが特徴です。
日本酒はもちろん、白ワインやシャンパンなどにも合いますよ。
さしみ用生ゆば【栃木県】
口どけの良い生ゆばは、大豆の風味が広がり日本酒に合うおつまみですよ。
わさび醤油や、生姜醤油、ポン酢醬油などをつけて食べると生ゆば本来の味を楽しむことができます。
お漬物やチーズ、海苔、キムチなどを巻いたり、酒の肴としてもバリエーションが広がりますよ。
鰻佃煮【東京都】
江戸時代から続く新橋玉木屋の鰻佃煮は、江戸前のきりっとした濃口が特徴です。
酒の肴はもちろん、ご飯の上にのせて食べたり、卵かけごはんにも最高に合いますよ。
しっかりとした食感でかむほどにジワッと味が広がる佃煮は、贈答品としても喜ばれますね。
柿の種のオイル漬け【新潟県】
発売以来大ヒットしている柿の種のオイル漬は、柿の種の歯ごたえそのままの食感と辛さがクセになりますよね。
フライドオニオンとフライドガーリックがぎっしり入ったパンチの効いた辛さがたまりません。
そのままではビールとの相性がバツグンで、きゅうりと和えるなどアレンジすると日本酒にも合いますよ。
へしこのバーニャカウダ【福井県】
若狭地方周辺の伝統料理として知られるへしこは、青魚を塩と麹で漬け込んだ発酵食品です。
1年間じっくり発酵・熟成させた鯖に牛乳でコクとまろやかさをプラスして、アクセントの黒コショウが効いています。
アンチョビの代わりに、贅沢にへしこを使ったバーニャカウダソースが、温野菜やバケットによく合いますよ。
MIZUBASHO PURE【群馬県】
世界初の瓶内二次発酵による本格発泡性清酒で、澄んだ色と酸味、発砲泡がシャンパンのような味わいです。
シャンパンフルートグラスに注いで飲むと、優雅なひとときを味わうことができそうです。
日本酒が苦手な方も発泡性のお酒であれば飲みやすい思うので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
リンク8888【富山県】
スコットランドのウイスキーメーカーと富山にある酒蔵「満寿泉」がコラボしてつくられた日本酒です。
「シーバスリーガル」の樽に複数の日本酒を掛け合わせて熟成させた日本酒は、ミルキーでクリーミーな風味とスコッチウイスキーの微かな風味が絶妙にマッチしています。
フレッシュで蜂蜜のような甘いテイストのお酒なので、若い女性にも飲みやすいと思いますよ。
まとめ
今回の【お取り寄せできる】は、寒い冬にピッタリな日本酒と酒の肴をご紹介しました。
酒の肴としてそのまま食べても美味しいだけでなく、アレンジ次第で味のバリエーションが広がるのが嬉しいですね。
寒い地方ならではのしっかりとした味付けのおつまみが多いので、お酒によく合います。
変わり種の日本酒をご紹介したので、お酒を飲みなれていない方にも気軽に試してもらいやすいと思いますよ。
ぜひ、取り寄せてみてくださいね!
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