【2022年】新年から始めよう!御朱印集め~おすすめ御朱印帳5選~

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もうすぐ2022年。新年を迎えて、新しいことを始めたいですよね。

神社やお寺に参拝した証としていただける御朱印を集めてみるのはいかがですか。

こんにちは!manaです。

最近、御朱印集めをする方が増えてきていますよね。

それぞれの神社やお寺によって違う御朱印は、訪れた記録となるだけでなく、由緒や歴史を学ぶ一助とともなります。

美しい御朱印をいただくと、凛とした気持ちにもなりますよ。

今回は、これから御朱印を集め始める方に、御朱印についてとおすすめの御朱印帳をご紹介します。

ぜひ、これからの旅のお供にしてみてくださいね。

御朱印とは

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諸説ありますが、写経や読経をおさめた証として、お寺からいただく納経印が御朱印の始まりといわれています。

現在では、寺社仏閣への参拝の証にいただくものとなりました。

御朱印をいただく前には、まず神さま、仏さまへご挨拶をしましょう。

手水舎で手を清めてから参拝し、御朱印をいただきに行きます。

神社では社務所や授与所、お寺は納経所や寺務所でいただくことができますよ。

御朱印には、墨書きで寺社仏閣の名前や日付が書かれてあり、神紋や三宝印などの朱印が押されています。

目の前で書いてくださるところが多く、出来上がりを待っている時間も楽しむことができます。

書き置きの御朱印をいただいたときは、御朱印帳にそのまま張り付けることができますよ。

美しい書体が並んだ御朱印は、惚れ惚れします。

御朱印帳の選び方

これから御朱印を集められる方は、「大判サイズ」と呼ばれる御朱印帳を選ぶのが良いと思います。

横12cm×縦18cmのB6サイズで、一般的なお寺の御朱印の大きさです。

持ち運びするには少し大きめですが、書き置きの御朱印もそのまま張り付けられるサイズなので、一冊目におすすめですよ。

御朱印帳は、両面を使うか、片面だけを使うのかと迷うことがあると思います。

それぞれの好みですが、両面を使う場合は、墨が裏に滲んでしまわないように注意しましょう。

中に和紙を挟んだり、上質な紙の御朱印帳を選ぶなどの工夫をしてくださいね。

片面だけを使う場合は、両面を使う場合に比べて、半分の御朱印しかいただけないので、御朱印帳が増えます。

メリット・デメリットを理解して、お好きな使い方をしてくださいね。

おすすめ御朱印帳5選

2022年の干支である虎が、ダイナミックに描かれている御朱印帳です。

これから御朱印集めを始められる方にピッタリな御朱印帳ですよ。

重厚で高級感のある仕上がりなので、持っているだけで自慢できそうですよね。

繊細な刺繍が美しい西陣織の御朱印帳です。

全部で6色展開されていて、お気に入りの色が見つかると思いますよ。

ビニールカバーとはさみ紙がセットになっているのが嬉しいですね。

御朱印帳は持ち運びをしているうちに傷んでしまうので、カバーをつけておくと安心ですよ。

カラフルな和傘が目を惹く御朱印帳です。

黒色ベースなので、たくさんの色が使われていても上品な仕上がりになっていますね。

御朱印帳には珍しい麻を使って、手織りで作られています。

手染めの優しい色合いが、とても暖かな御朱印帳ですよね。

ベルトが付いているのもありがたいです。

御朱印を集めるほどにどうしても開いてしまうので、ベルトでしっかり止めておけるのが良いですね。

戦国大名の家紋が散りばめられた御朱印帳です。

最近は、お城めぐりの記念として御城朱印集めも人気があります。

御城朱印は、書き置きを販売されていることが多く、張り付けて集めていきます。

家紋が表紙の御朱印帳は、 御城朱印帳としてピッタリですね。

御朱印帳の持ち運びには、ビニールカバーをおすすめします。

大切に守るために、カバーをしておくと良いですよ。

御朱印帳がすっぽり入る袋もあると、なお良いと思いますよ。

ビニールカバーだけだと上下は覆いきれず、雨に濡れてしまうこともあります。

袋に入れておけば、より安全に御朱印帳を守ることができますね。

まとめ

新年を迎え、新しいことを始めたい方に御朱印集めをご紹介しました。

記念になるだけでなく、御朱印をいただくことで、より寺社仏閣に対する興味も深まりますよ。

まずは、初詣に訪れる寺社仏閣から始めてみてくださいね。

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