海外旅行に行きたい方におススメしている妄想旅行。
行った気分になれて、次に行くときに役立つ妄想旅行に出かけてみませんか。
こんにちは!manaです。
今回の【妄想旅行に出かけよう!】は、ロンドン市内半日観光編をお届けします!
2022年GWの日程を利用した今回のプランでは、ロンドンでのフリータイムを2日半設定しました。
絶対に外せないスポットばかりを厳選したので、参考にしてみてくださいね!
ぜひ、イギリス編を初めから読んでもらえると嬉しいです。
妄想旅行スケジュール
芸術に触れる半日
5/3に予定しているウィンザー城からロンドン市内に戻ってきたら、大英博物館かナショナルギャラリーで芸術鑑賞しませんか。
どちらも世界を代表するミュージアムで、常設展は無料で入ることができますよ。
芸術に興味のない方も、ぜひどちらか一方には訪れてみてほしいです。
きっと、初めて味わう感動と衝撃があると思いますよ。
どちらの館内も広く、作品も多いため、半日で見て回ることはできません。
あらかじめ、見たい作品はピックアップしておくといいですね。
大英博物館では、ミイラやロゼットストーンなどのエジプトコレクションは必見です。
パルテノンギャラリーでは、ギリシャアテネの彫刻群が展示されています。
ナショナルギャラリーでは、美術の教科書で見たことのある絵画を目の前に見ることができますよ。
約2000点の絵画が常設展示されているなんて、スケールが違いますね。
夜になるとナショナルギャラリーと、前に広がるトラファルガー広場がライトアップされて美しい景観を作り出しています。
オックスフォード・ストリート
大英博物館から、ハイドパーク付近のアパートメントホテルに帰るには、オックスフォード・ストリートを通るといいですね。
両サイドには、夜遅くまで開いているショップが立ち並び、ウィンドーショッピングを楽しむことができますよ。
PRIMARKは、ぜひ立ち寄ってほしいショップです。女性は、絶対楽しいと思いますよ。
ロンドン市内には20店舗あり、オックスフォードストリートにも東西2店舗あるので、便利ですね。
ファッション、コスメ、雑貨などあらゆる物が取り揃えられていますが、何といっても安い!
可愛くて安いなんて魅力的ですよね。
プチギフトのようなセット商品もあるので、お土産にもおススメです。
ピカデリー・サーカス
ナショナルギャラリーからは、ピカデリー・サーカスが近いですね。
ピカデリー・サーカスは、ロンドンの繁華街で、夜遅くまで多くの人でにぎわっています。
大きなネオンサインをイメージする方も多いのではないでしょうか。
「ないものは、ない」ほどに、多くのショップやレストラン、エンターテインメント施設がありますよ。
パブに立ち寄ろう
イギリス人は、パブが大好き。せっかくなので、パブで食事やお酒を楽しみたいですね。
パブと聞くと敷居が高そうに感じる方もいるかもしれませんが、とても気軽に立ち寄れる場所です。
お酒だけでも、食事をしても、子どもと一緒でも、なんでもOKですよ。
気になったパブがあれば、構えることなくフラッと入ってみてくださいね。
きっと楽しい時間を過ごすことができますよ。
パブで何を食べようか迷ったら、とりあえずフィッシュ&チップスを頼んでみましょう。
イギリスを代表する料理で、白身魚のフライとポテトフライです。
フィッシュ&チップスなんてと、あなどるなかれ。
お店によって、フライの方法や、チップスの形などが違って、面白いですよ。
イギリスは、「料理がマズイ」とよく言われますが、街中に美味しいものがあふれています。
多国籍な国だけあって、世界中の料理を身近に食べることもできます。
どこのレストランやパブに入ればいいか迷ったときは、ローカルのお客さんが多い店に入る。
これは、海外旅行の鉄則です。
きっと、美味しい発見ができると思いますよ。
ハイドパークで朝食を
これまで、ゆっくり朝食を食べる時間がなかったと思うので、翌朝はハイドパークでのんびり朝食を楽しみたいですね。
朝食のためのサンドイッチやバケットなどを買っておきましょう。
ドリンクは、アパートメントホテルのキッチンで作ったコーヒーを持っていくのも良し。
近くのコーヒーショップで買うのも良し、ですね。
ちなみに、最近、日本でも販売されているCOSTAコーヒーは、ロンドン発祥のコーヒーショップです。
ぜひ、本場のCOSTAコーヒーも試してみてくださいね。
のんびりする時間は、最高の贅沢
私の持論ですが、日本人はどこに行っても忙しい。
仕事をしている時はもちろん、旅行に行っても観光三昧で、一瞬たりともムダにしないという方が多いです。
manaブログでは、”のんびり”、”ゆっくり”、”ぼーっと”、”癒しの時間”などのワードが良く出てくると思います。
日本初のツアースケジュールを見ても、忙しいなぁと感心します。
日本人の勤勉さが、オフの旅行の時まで顕著に出ていますよね。
もちろん、動き回ることが好きな方や、せっかく旅行に来たのだからという方を否定する気はありません。
むしろ、私も同じです。
だからこそ、ゆっくり過ごす時間を作るようにしています。
何もしないで、芝生の上に座って、お日さまの光を浴びて、過ごす時間。
「そんな時間もったいない!」と思う方にこそ、試してみてほしいです。
何もしないことが苦手な日本人だから、初めはウズウズしてしまうかもしれません。
それでも、何も考えないで、その土地の空気を吸う。
いつの間にか、体や心がデトックスされて、リフレッシュできているんです。
海外で、何もしない時間を過ごすことが、何よりの贅沢と気づくことができると思います。
私が初めて気づくことができたのが、ロンドン市内の小さな公園を散歩していた朝だったのです。
それからは、何もしない時間を、意識して作るようにしていました。
本当におススメですよ。
次回の海外旅行のときは、自分自身のためだけに時間を作ってあげてくださいね。
まとめ
ロンドン半日観光のご紹介をしていたはずが、話が脱線してしまいましたね。
ウィンザー城から戻ってきた半日は、芸術に触れてほしいと思います。
それから、ロンドン市内を巡ると、違った見え方になるかもしれませんね。
残りの2日は、観光スポットを巡り、ショッピングを楽しむ予定にしています。
妄想旅行の旅も、残りわずかになってきましたが、最後までお付き合いくださいね!
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