2022年のゴールデンウィークは、最大10連休で、7連休を取れる方も多いと思います。
コロナ禍が明けると期待して、海外旅行の計画を立ててみましょう。
こんにちは!manaです。
【2022年GWに行く!】の第2回は、北アメリカ編をお届けします。
渡航制限も、自主隔離もなくなっていることを信じて・・・
さぁ、世界旅行に出かけましょう!
2022年GWは最大10連休
来年のGWの日程は、最大10連休取ることができますね。
7連休でも、北アメリカに出かけることができます。
成田空港からエアカナダを利用すると、バンクーバーまで8時間半で行くことができます。
日付変更線を越えるので、現地に到着しても出発日と同じで得した気分になりますよね。
帰ってくるときは2日過ぎてしまいますが(笑)
バンクーバーを拠点にして、サンフランシスコやロサンゼルス・ラスベガスなどのアメリカの西海に行くことができます。
10連休あれば、ニューヨークやボストン、ワシントンD.Cなどの東海岸に行くのも良いですね。
カナダ
バンクーバー
カナダの中心都市バンクーバーは、美しい自然と都市機能が融合した街です。
多民族が暮らす街で、英語がうまく話せなくても、優しく迎え入れてくれます。
私のつたない英語を、一生懸命理解しようとしてくれた方の顔を忘れられません(笑)
住みたい街の上位にランクインするのは、そんな人の暖かさが影響しているのかもしれませんね。
5月のバンクーバーは、少し肌寒いですが、凛とした空気が気持ち良いと思いますよ。
バンクーバーに行ったら、スタンレーパークには必ず訪れてくださいね。
400haもある広大な敷地には、ビーチや遊歩道、トーテムポールなど見どころがたくさんあります。
パークの対岸に見えるバンクーバー市内の街並みは、必見ですよ。
のんびり散策しながら、大自然の空気を満喫してくださいね。
ビクトリア調の建物が立ち並ぶギャスタウンは、バンクーバー発祥の地と呼ばれています。
おみやげショップやレストラン・ブティックが軒を連ねていて、歩くだけで楽しめる場所ですよ。
バンクーバーから日帰りで行くことができるビクトリアも、訪れてほしい場所です。
日帰りでも行くことはできますが、できれば1泊してゆっくり過ごすのもおススメです。
海を渡ったバンクーバー島にあるので、水上飛行機やフェリーを利用します。
水上飛行機は高額ですが1時間半で行くことができ、フェリーは安価ですが3時間程度かかります。
英国情緒あふれるビクトリアは、花が咲き誇るとても可愛らしい街ですよ。
ブッチャートガーデンは、ビクトリアを代表する植物園です。
四季折々の草花が息づいていて、とても素敵なガーデンですよ。
イングリッシュガーデンだけかと思いきや、日本庭園やイタリアガーデンなど5つのエリアに分かれています。
ナイアガラの滝
成田からトロントまで直行便が出ているので、アクセスしやすいナイアガラの滝。
トロント空港からは、VIA鉄道やバスで2時間程度で行くことができます。
遊覧船に乗ると、滝の近くまで行くことができます。
スリル満点でハラハラしますが、とても楽しいですよ。
スカイロンタワーからナイアガラの滝を上空から見ることができますよ。
季節によっては、ライトアップされたり、花火が上がったりと夜も楽しめます。
アメリカ西海岸
サンフランシスコ
アメリカの西海岸を代表する都市サンフランシスコ。
観光客が楽しめるスポットも多く、初めてのアメリカ旅行に適した街だと思います。
まずは、有名なゴールデンゲートブリッジですよね。
ゴールデンゲートブリッジなのに、赤い橋?と思ったことはありませんか?(私だけ?)
橋が架かっている場所が、ゴールデンゲート(金門)海峡だから、その名前がついたということです。
橋の色は関係ないんですね。金門橋と呼ばれる理由も納得がいきます。
坂道の多いサンフランシスコの移動は、ケーブルカーを利用しましょう。
ステップに立って乗ることもできるので、移動手段としてだけでなく、観光スポットとしても大人気ですよ。
フィッシャーマンズワーフで、シーフード料理を楽しむのもいいですね。
屋台がズラリと並んでいるので、食べ歩きもできますよ。
有名なギラデリチョコレートのショップもあり、デザートまで満喫できますね。
アメリカで最大規模を誇るチャイナタウンも必見スポットです。
まるで異空間に来たみたいな感覚になります。
本格的な中華料理がいただけるのが嬉しいですね。
ロサンゼルス
アメリカの映画・テレビ産業の中心地として有名なロサンゼルス。
大いなる田舎と言われますが、街全体は高層ビルが立ち並ぶ都会です。
高級住宅地として知られるビバリーヒルズは、洗練されたブランドショップが軒を連ねています。
テラスでカフェしてみたり、セレブ気分を味わってみるのもいいですね。
サンタモニカにも訪れてほしいです。
西海岸を代表するビーチタウンで、青いビーチと空が美しいエリアですよ。
ハリウッド映画の中心地のロサンゼルスには、ユニバーサルスタジオがあります。
本場の映画の世界を体験してみませんか。
ロス近郊のアナハイムには、世界初のディズニーランドがあります。
フロリダのディズニーワールドとは違い、規模は小さいですが親しみの感じるディズニーランドですよ。
ラスベガス
ラスベガスは、24時間営業のカジノで有名なリゾート地です。
夜になるほど、人が街に繰り出し、活気あふれる非日常空間を楽しめる街ですよ。
ラスベガスからは、世界自然遺産に登録されたグランドキャニオンに行くことができます。
雄大な自然を間近に感じることができ、これぞアメリカという感じがしますよ。
ラスベガスから行けるもう一つの世界自然遺産のヨセミテ国立公園も外せません。
特にデスバレーは、砂漠の中に突如現れる塩湖で、神秘的な空間です。
以前のブログで、グランドキャニオンとデスバレーについてご紹介してるので、ぜひ見てみてくださいね。
ニューヨーク
アメリカの東海岸を代表する都市といえば、ニューヨークですよね。
ニューヨークの風を感じながら、マンハッタンを闊歩したい!
ブロードウェイでミュージカル感激も外せませんよね。
ニューヨークのシンボル、自由の女神。
クラウン部分まで登ることができるのはご存じですか?
354段の階段(ビル20階相当!)を登ります。体力に自信のある方は、登ってみてくださいね。
人数制限もあるので、事前予約が必須ですよ。
セントラルパークは、大都会のオアシスです。
マンハッタンの中心に広大な公園を作ってくれて良かった!と、私は勝手に感謝しています。
都会に疲れたときに、一息つける緑の場所って大切ですよね。
まとめ
今回の【2022年GWに行く!】は、北アメリカ編をご紹介しましたが、いかがでしたか。
カナダとアメリカは、大自然と都会の両方を味わうことができます。
日本とはスケールが違って、圧倒されること間違いなしですね。
ゴールデンウィークの旅行計画の参考になれば嬉しいです。
次回は、オセアニア編をお届けします。お楽しみに!
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