【2023年】今年こそは行きたい！日数で選ぶ海外旅行先７選（1泊2日～3泊5日編）

今年こそは海外旅行に行きたい！という方も多いですよね。

でも、どこに行けばいいか分からないという方に向けて、旅行日数別におすすめの海外旅行先をご紹介します。

こんにちは！manaです。

今回は、１泊２日から３泊４日までの間で楽しめる海外旅行先を厳選しました。

ぜひ、参考にしてみてくださいね！

選ぶポイント

今回は、３つのポイントで旅行先を選んでみました。

日本からのフライト時間や出発時間って重要ですよね。効率的に旅行を楽しむためには、飛行機のフライト情報はしっかり確認しておきましょう。

次に、日本との時差も確認しておきましょう。時差ボケで旅行を満喫できないということにならないように、きっちり対策したいですね。

最後に、旅行の目的を決めておくと選びやすいですよ。観光、グルメ、リゾート、ショッピングなど考えるだけでワクワクしてきますね。

１泊２日

韓国（ソウル・釜山）

日本から一番近くて行きやすい国と言えば韓国ですよね。

ソウルや釜山は、日本からも飛行機の便が多く、気軽に行くことができます。

日帰り弾丸旅行で、リピート旅行客も多いほどですよ。

観光地では、日本語が通じる場所が多いので、初めての海外旅行の行き先にもおすすめですよ。

２泊３日

台湾（台北）

台北はLCCも就航していて、お得に楽しむことができる女性に人気の旅行先です。

市内は地下鉄も充実していて、移動も便利ですよ。日本人にとって漢字表記は馴染みがあるので、困ることは少ないと思います。

B級グルメの宝庫でもある台湾では、食べたいものがたくさんありすぎて、滞在中に食べきれるかどうかの戦いでもありますよ（笑）

中国（上海）

中国経済の中心都市の上海は、中国と欧米の雰囲気を味わえる街です。

近代的な建物と租界の名残が残る異国情緒あふれる街並みがマッチしていて素敵な場所ですよ。

３泊４日＆３泊５日（機内泊）

中国（香港）

香港は、２泊３日でも行くことができますが、フライト時間が５時間程度かかるので、３泊４日ある方が充実した旅行にできますよ。

下町情緒を感じる街並みとハイセンスな世界観が融合している独特な雰囲気が魅力の街です。

イギリスの植民地時代の影響を色濃く受けているため、イギリス気分も味わうこともできます。

百万ドルと呼ばれるは夜景も外せないポイントですよね。

アメリカ（グアム）

日本からすぐに行けるリゾート地といえば、グアムです。

真っ青な海とアメリカンな雰囲気が、リゾート気分を高めてくれます。

小さい島なので、３泊４日もあればマリンスポーツ、観光、ショッピングを満喫することができますよ。

短期間の滞在だと、コンパクトなリゾート地というのも大きな魅力ですよね。

フィリピン（セブ島）

セブ島も日本から近くて人気のリゾート地です。

キャニオニング、ジンベイザメと泳ぐ珍しい体験や、豊富なマリンアクティビティが揃っていますよ。

東京ドーム10個分の広さを誇るショッピングモールのSMシーサイドモールも必見です。あっという間に時間がたってしまうので、事前に計画を立ててショッピングを楽しんでくださいね。

時間があれば、セブ島の隣のボホール島なるチョコレートヒルズにも訪れてほしいです。

1776個の小高い丘が連なる姿は、とても雄大で神秘的ですよ。

シンガポール

東南アジアの先端に位置するシンガポール。

国土は小さいですが、スケールは大きいのが魅力です。

マリーナベイサンズや、リゾート地のセントーサ島、広大な庭園のガーデンズ・バイ・ザ・ベイなど複合エンターテインメント施設があり飽きることがありません。

３泊４日だと時間が足りないかもしれませんが、シンガポール夜出発便を使えば、時間ギリギリまでシンガポールを満喫することができますよ。

まとめ

今年こそは行きたい！海外旅行ということで、おすすめの旅行先７選をご紹介しました。

まずは、１泊から３泊５日までの短期間で行くことのできる短距離の場所を厳選しました。

近くてなじみのある場所が多かったと思いますが、行きたい場所は見つかりましたか？

次回は、４泊５日＆６日（機内泊）で行ける中距離の場所をご紹介します。お楽しみに！