【2022年春】関西から行ける日帰りドライブコース~湖西編~

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春が来たらドライブに行きたい!と思っている方のために、関西から行けるおすすめ日帰りドライブコース湖西編をご紹介します。

湖西地方は、琵琶湖を眺めながらの風光明媚なドライブコースが魅力ですよ。

こんにちは!manaです。

今回は、景観に恵まれた湖西地方のドライブをご紹介します。

左手に比叡山が迫り、右手にはきらめく琵琶湖が広がるドライブコースはいつの季節も良いですが、桜が咲き誇る春が特におすすめです。

ぜひ、安全運転でドライブを楽しんでくださいね。

湖西ドライブコース

湖西ドライブコース
  • A
    京都東IC(名神高速)

    =湖西道路(30分)

  • B
    琵琶湖テラス

    =一般道・滋賀パイパス(20分)

  • C
    メタセコイア並木

    =一般道(40分)

  • D
    海津大崎

    =一般道(15分)

  • E
    木之本IC(北陸道)

    =奥琵琶湖パークウェイ(60分)

琵琶湖テラス

まずは、湖西道路を志賀ICで降りて、山麓駅駐車場を目指します。

ロープウェイで標高1 , 1 0 0 mまで登ると、高原リゾート”琵琶湖テラス”に到着します。

琵琶湖を一望できる絶景パノラマが目の前に広がりますよ。

美しい景色を眺めなら、琵琶湖の食材を使ったランチを楽しみましょう。

春とはいえ、山頂は気温が下がるので暖かい格好でお出かけくださいね。

名称:びわ湖テラス
住所:滋賀県大津市木戸1547-1
URL:https://www.biwako-valley.com/tips/biwako_terrace/index.html

メタセコイア並木

琵琶湖テラスからマキノまでは、琵琶湖を右側に眺めながらドライブを楽しむことができます。

マキノピックランドにあるメタセコイア並木は、20mもの高さのメタセコイアが約500本、2.4㎞にもわたり続く景観道です。

春夏秋冬の季節それぞれの表情を見せてくれますが、新緑の春もおすすめです。

鮮やかな緑色が眩しいメタセコイア並木からは、若々しいエネルギーを感じることができますよ。

マキノピックランドには、フルーツ狩りが楽しめる果樹園や、地元で採れた農産物直売所もあります。

ドライブの良いところは、重たいお土産でも気にせず買えることですよね。

名称:メタセコイア並木(マキノピックランド内)
住所:滋賀県高島市マキノ町寺久保835−1
URL:https://pic-land.com/

海津大崎

琵琶湖を鮮やかな桜色に染める桜並木で有名な海津大崎は、滋賀県屈指のドライブコースです。

ソメイヨシノが織りなすピンク色のトンネルを通ることができます。

道路幅は狭く、桜の時期は多くの車が集まるので、注意して運転しましょう。

名称:海津大崎
住所:滋賀県高島市マキノ町 海津
URL:https://takashima-kanko.jp/sakura/

海津大崎で桜を愛でたあとは、奥琵琶湖パークウェイでつづら尾崎展望台までドライブするのもおすすめです。

奥琵琶湖からしか見ることのできない風光明媚な姿が眼下に広がりますよ。

名称:つづら尾崎展望台
住所:滋賀県長浜市高月町片山
URL:http://www.koti.jp/parkway/tenbo-dai.htm

湖西の道の駅

湖西ドライブコースには、5つの道の駅があります。

美しい景色や、美味しいグルメを楽しむのはもちろんですが、その土地にしかないお土産や名産品を手に入れるのも旅の醍醐味ですよね。

それぞれの道の駅では、地元の野菜や特産品が販売されているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

まとめ

関西から行ける日帰りドライブコース湖西編をご紹介しましたがいかがでしたか。

びわ湖にメタセコイア並木に、桜のトンネルなんて美しいに決まってますよね。

海津大崎の桜は遅咲きで、通常は4月上旬から中旬にかけて見頃になります。

満開時期は渋滞も発生するので、開花状況や混雑状況をチェックしてお出かけくださいね。

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