クルーズに行ってみたい！個人で旅行してみたい！という方に、事前準備から旅行中の楽しみ方を旅行記を交えながらお伝えしています。
こんにちは！manaです。
2019年に行った地中海クルーズの旅行記をシリーズでお届けしている第３弾のテーマは、”旅のしおり”を作ってみよう！です。
”旅のしおり”なんて修学旅行以来作ったことない！そもそも必要？と思われる方も多いと思いますが、私はあえて紙で作成しました。
今回は、”旅のしおり”を作る理由と、作り方についてお伝えします。
”旅のしおり”を作る理由
スケジュール管理がラクで正確！
一つ目の理由は、情報整理に必要不可欠だからです。
11日間の行程の全スケジュールを自分で手配していたので、予約時間、連絡先、チケットなど管理する情報量が多くて整理する必要がありました。
しおりのスケジュール欄では時間管理ができ、メモ欄には各連絡先や地図を載せておき、さらに、紙やメール、サイト内と多様なチケットの保管先を記載しておくことで、旅先で焦ることがありません。
持ち物リストやおみやげリストを作っておくと忘れることがなく安心です。
一緒に行った義両親もしおりで毎日のスケジュールが把握できて喜んでくれました。
旅先の情報収集
２つ目の理由は、事前に調べた旅先の情報を調べて、忘れないように記録しておくことです。
個人旅行は全て自分で調べなければなりません。せっかく調べた情報も旅先で忘れて活用できなければ意味がありません。
wi-fi環境が充実してきたとはいえ、その場でスマホで調べながら旅をするのは大変ですよね。
調べると同時にしおりに記録しておくと、旅先でとても重宝します。
情報収集しながら、旅先のイメージが膨らんで、しおりも出来上がるなんて一石三鳥ですね。
旅の思い出
３つ目の理由は、旅行中に現地の情報を記録することで、しおりが思い出の一つになります。
義母は空きスペースに絵日記を書いていました。私は絵心が全くなく、そんな使い方があるとは考えていなかったので、見せてもらってとても嬉しかったことを覚えています。
次にしおりを作るときは、絵を描けるスペースを作ろうと考えています。
一緒に旅行したメンバーと思い出が共有できる一つのツールになると思います。
しおりを作ってみよう！
まずは、Office テンプレートからお気に入りのデザインをダウンロードしましょう。
40種類から無料で選べるなんて嬉しいですね。
いろんなテンプレートを組み合わせて、使いやすいようにカスタマイズするといいと思います。
A5サイズはバッグに入ってちょうど良い大きさでした。
紙だとボロボロになってしまうので、カバーを付けました。最後までキレイに使えたのでおすすめです。
アプリを活用しよう！
紙のしおりも良さがありますが、アプリも便利で使いやすいです。
最近は、アプリを作ってプランニングすることが多いです。
tabioriアプリは、スケジュール管理はもちろん、メンバーとシェアできて便利です。
スクラップ機能もあるので、思い出の写真を残しておくことができます。
一部コンビニでプリントアウトできる機能もあるので、紙で持ち歩きたい方には嬉しいですね。
用途やメンバーによって、紙のしおりとアプリを使い分けるのも良いですね。
まとめ
今回は、”旅のしおり”の作成がおすすめな理由と、しおりの作り方についてお伝えしました。
現地の情報収集しながら、しおりを作っていると、旅行へのワクワクがより大きくなっていきます。
旅の思い出としても残るので、ぜひ作ってみてほしいと思います。
次回は、持ち物準備編として、持っていくと便利な物をご紹介します！
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