添乗員の仕事に興味がある方にお届けする 【元ツアコンが語る!】シリーズ です。
今回は、お得いっぱい添乗記②として、ラスベガス概要編をご紹介しますね。
良ければ、前回のラスベガス編①を読んでいただくことをおススメします。
こんにちは!manaです。
私は、最高Sランク(自社ランク)の添乗員として、営業担当者やお客さんから多く指名をいただいていました。
5年間の添乗員生活には、楽しいことやツラいこと多くを経験しましたが、全てが今につながっていると感じています。
添乗員に興味があるけど、実際どうなの?と思われている方の参考になれば嬉しいです。
ラスベガスはカジノの街!
ラスベガスは、カジノで有名な街ですよね。
空港に降り立った瞬間から、至る所にスロットマシーンが置いてあります。
雰囲気だけで、これからのラスベガス滞在がワクワクしてきますね。
市内中のホテルは、1階にカジノがあり、どこから入ってもカジノへつながる造りになっています。
修学旅行でラスベガスに行くときは、入口からカジノを通らず部屋に行けるホテルを探すのが難しいと言われるほどです。
待ち合わせや、ちょっとしたスキマ時間に、ひと遊びできるようにカジノがありますよ。
喉が渇いたらカジノへ、お手洗いにカジノへ、喫煙タイムにカジノへという風に、生活の一部にカジノが根付いています。
ストリップ大通りを闊歩しよう!
ストリップ大通りの両側には、25のホテルやレストラン・ショップが集中し、多くの観光客が集まる賑やかな通りです。
各ホテルには、パリ・ベネツィア・NY・エジプトなどのコンセプトがあり、世界旅行を疑似体験している気分になりますよ。
気になるホテルめぐりをするだけでも、楽しいですよね。
また、一つ一つのホテルの規模が大きく、隣のホテルといっても距離があり、ストリップ大通りは約7㎞も続いています。
さすが、スケールの大きいアメリカだなと感じますね。
バフェ(Buffet)を楽しもう!
バフェとは、食べ放題のレストランのことで、日本語で言うバイキングのことです。
各ホテルには、趣向を凝らしたバフェレストランがあり、人気のあるレストランは行列ができていますよ。
予約できるレストランもあるので、事前にチェックしてみてくださいね。
バフェは、朝食・昼食・夕食と分かれていて、それぞれ金額が異なります。
高額なバフェも多いので、昼食と夕食が入れ替わる直前の時間に訪れて、早めの夕食にするのがお得ですよ。
入れ替わりの時間帯は、人も少なめなので、並ばずに入れる可能性も高いです。
ぜひ、お気に入りのバフェを見つけてみてくださいね!
ショーはお見逃しなく!
ラスベガスのホテルでは、夜な夜なショーが開催されています。
特に有名なのは、ベラッジオホテルの、O(オー)です。
シルク・ドゥ・ソレイユの独創的な水上ショーは一見の価値ありですよ。
人気のショーなので、早めの予約が必須ですね。
シーザーズパレスでは、有名なアーティストのショーを観ることができて豪華です。
他にもマジックショーや、コメディなどの多様なショーが開催されていますよ。
まとめ
ラスベガスは眠らない街。
夜になればなるほど、どこからか人が増えてきます。
夜に海外の街を歩くのは危険ですが、ネオン煌めくストリップ大通りには、観光客で溢れています。
ラスベガスは、何度訪れても魅惑の街ですね。
次回は実際に訪れておススメな場所をご紹介します。お楽しみに!
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