旅行に行きたい!でも、感染が落ち着かない状況で行けない。
旅行好きな方は、もどかしい思いをしている方も多いですよね。私もその一人です。
こんにちは!manaです。
こんな今だからこそ、人気のおみやげを取り寄せて、少しでも旅行の気分を味わいませんか。
今回は、定番だけどやっぱり美味しい!沖縄の食べ物10選を厳選してご紹介します。
さらに、次に沖縄を訪れたときのお役立ち情報も合わせてお届けしますね。
元祖紅いもタルト(御菓子御殿)
沖縄のお土産といえば、まずはコレ!
紅芋タルトは色々なお店が出していますが、やはり御菓子御殿の紅いもタルトは格別ですよね。
紅いも100%のペーストがしっとりなめらかで、紅芋本来の甘さが際立っています。
国際通りにある松尾店2階にあるギャラリーカフェゆくらでは、スイーツだけでなくお食事もいただけます。
沖縄の焼き物やちむんのギャラリーも併設されていて、賑やかな国際通りの雰囲気とは異なる落ち着いた空間です。
雪塩ちんすこう(南風堂)
沖縄の伝統菓子ちんすこうと宮古島地下海水を汲み上げて精製された雪塩のコラボレーション。
雪塩ちんすこうは、本当に美味しいです。
正直、ちんすこうのパサパサ感が苦手だった私ですが、雪塩ちんすこうに”とりこ”になりました。
サクッとしながらも、しっとりした食感で、雪塩がちんすこうの甘さを引き出しています。
しかも価格もお手頃でバラマキ用として、いつも大量に買って帰ります。
雪塩といえば、ふわふわでパウダー状が特徴で、初めて見ると塩とは分からないと思います。
宮古島にある雪塩ミュージアムでは、製塩工程と雪塩ラボの美容体験ができますよ。
宮古島に行った際は、ぜひ訪れてみてくださいね。
黒糖チョコレート(ロイズ石垣島)
ロイズ石垣島は、北海道の生チョコで有名なロイズによる姉妹ブランド”です。
沖縄ならではのフレーバーのチョコレートの中で、黒糖チョコレートが一番人気です。
他にも、パッションフルーツやシークヮーサーの生チョコレートもおすすめです。
ブルーシールアイスクリーム(フォーモスト・ブルーシール)
今や日本中に店舗があるブルシールアイスクリームは、アメリカ生まれ沖縄育ちのアイスクリームです。
コクがありながらも、口どけはさっぱりとしたアイスクリームが特徴です。
フレーバーの種類が豊富で選ぶのも楽しいですよね。
ブルーシールアイスクリームをクッキーでサンドして食べることができるhug 3do(ハグサンド)が沖縄本島に3店舗あります。
お好みのアイスクリームをとトッピングを選ぶことができるので、自分だけのサンドアイスを見つけてみてくださいね。
沖縄めんべい(山口油屋福太郎)
博多みやげで有名な”めんべい”の沖縄限定版です。
海鮮風味豊かなめんべいに島唐辛子のピリ辛がマッチして、食べだしたら止まらないせんべいです。
一枚が薄く食べやすいので、どんどん食べ進めてしまいますね。
博多生まれのめんべいは、九州各地の特産物とコラボしてご当地めんべいを販売しています。
コーレーグス(サン食品)
島とうがらしを泡盛に漬け込んだ沖縄の調味料で、レストランのテーブルの上には必ず置いてあります。
どんな食材にも合うので、一本は自宅に置いておきたいですね。
ただ、とても辛いので一滴ずつかけて調節しながら食べてくださいね。
ジーマーミ豆腐 琉の月
ジーマーミ豆腐とは、沖縄の方言で落花生のことで、すりつぶしたピーナッツを固めたものです。
豆腐とよく似た食感ですが、にがりは使われていません。甘く香ばしい風味が口の中で広がりますよ。
醤油や甘いタレをかけて食べるのが一般的ですが、食べるラー油をかけて食べても美味しいですよ。
じゅーしぃの素(オキハム)
じゅーしぃとは、沖縄の炊き込みご飯のことで、家庭でもよく食べられています。
豚肉やラードが使われていることが多く、本州の炊き込みご飯よりも、こってりとした味付けになっています。
ジャーキー(オキハム)
沖縄みやげとしても、つまみとしても定番のジャーキー。
ミミガー(豚耳皮)やチラガー(豚顔皮)などコリコリした食感がクセになりますね。
タコライス(オキハム)
メキシコ料理のタコスの具材をご飯の上に乗せて、サルサ(ソース)をかけて食べる沖縄発祥のタコライス。
スパイシーな味付けがご飯によく合って、とても美味しいですよね。
まとめ
取り寄せできる沖縄の定番&人気のお土産10選をご紹介しました。
沖縄の家庭料理や伝統料理、スイーツまで幅広く揃えました。
全て取り寄せると沖縄の食卓が再現できて楽しそうですよね。
ぜひお試しくださいね!
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